鐘楼

奥の院橋で紅葉吹雪がおたのしみ 聖徳太子が由来の石龕寺

駐車場から仁王門まで
駐車場から仁王門まで
駐車場から仁王門まで
駐車場から仁王門まで
駐車場から仁王門まで
駐車場から仁王門まで

岩屋山 石龕寺

仁王門と顔ハメ看板
仁王門と顔ハメ看板

駐車場から5分ほどで仁王門で着きます
道中も紅葉が並んでいて、全く飽きません
仁王門に着いたら、まずは顔ハメ看板で記念撮影から

参道にも紅葉
参道にも紅葉

境内から本堂まで、なだらかなスロープと、登りやすい階段で参拝しやすい

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寺務所の授与所と水琴窟

寺務所と水琴窟
寺務所と水琴窟

寺務所は左側にとあり、その上には水琴窟ともあります

授与所
授与所

ここが一番急な階段かもしれませんが、ご朱印の授与を希望される方はこちらにあります
無人の寺務所で書置きの授与となります、お急ぎでなければ、お帰りでも間に合うと思います

水琴窟
水琴窟

水琴窟は、数本ある竹を、そっと耳に当てて音を聞かれてはいかがでしょうか
優しい音を聞くことができます

みぎにひだりに紅葉
みぎにひだりに紅葉
みぎにひだりに紅葉が続く
みぎにひだりに紅葉が続く

さぁ、最後の階段です、こちらは少し急ですが頑張りましょう

本堂 毘沙門天王

本堂 毘沙門天王
本堂 毘沙門天王
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薬師堂

薬師堂
薬師堂

奥の院 参道入り口

奥の院への道のり
奥の院への道のり

整備された道ではありません
ロープや手すりが設置されている場所はありますが、そこだけです
全面砂地に紅葉が積もっています
服装や特に靴は、スニーカーでは登頂は控えた方が良いでしょう
片道は約30分程度です
下りの方が危険なので、登頂されたら下山まで充分に休息してください
山頂に、自動販売機、トイレはありません

鐘楼

お願いは守りましょう
お願いは守りましょう

お願い
連打禁止50秒程度間をおいてから次をおつきください
余韻が残っている間に連打はしないでください

鐘楼
鐘楼

足利尊氏寄進京都東寺の鐘楼・梵鐘に模して建立

鐘楼からの眺望
鐘楼からの眺望

鐘楼の裏には献灯が並び、その先に奥の院拝殿が見えます

献灯
献灯

奥の院拝殿 (旧石龕寺本堂)

毘沙門天王
毘沙門天王

蔵王権現

蔵王権現
蔵王権現

足利将軍屋敷跡地

足利将軍屋敷跡地
足利将軍屋敷跡地

足利義詮が約2カ月ここに留まった

この先行き止まり
この先行き止まり

石龕寺の発祥

その昔、聖徳太子が物部守屋を征伐したときに、自ら毘沙門天の尊像を刻んでかぶとに携えていたのは有名な話ですが、その後不思議にもこの尊像が空中に飛散してしまったと言います。太子はこの尊像の行方を国中探し求めてこの地に来たとき、山の中の石窟に毘沙門天の石窟に安置されているのを見つけたと言われています。この石窟は今も「奥の院」としてまつられており、石龕寺の発祥ともなりました。

石龕寺のゆうてえやあ

奥の院橋

奥の院橋
奥の院橋

さてさて、片道30分程度で下ってくると、この奥の院橋が気持ちいい
参道が沢になっていて、風が吹くと紅葉が風に舞って登ってくるのが気持ちいい
もみじも風に乗って舞っているので、風を感じても、舞っている紅葉を見ても気持ちイイ

遊歩道

さて、帰り道のお楽しみがあります

遊歩道
遊歩道

紅葉の季節は、16時になると、夕陽も沈みます
駐車場にいるお土産販売所も閉まる時間です
足元にも注意が必要ですので、薄暗い時間は、車道を通って帰りましょう

岩屋谷川遊歩道
岩屋谷川遊歩道

駐車場に出てきます
駐車場の出入り口にあるお土産販売所にもお時間があればお立ち寄りください
栗や芋、お餅などオススメしておきます

ごゆっくり参拝してくださいね

Autumn leaves in TANBA

 

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鐘楼
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