勝尾寺 錦秋の宵詣り ライトアップ

勝尾寺(かつおうじ)

大阪では秋の紅葉に楽しめるお寺がある
11月中旬から12月初旬の週末、土日祝日に開催されるライトアップ
(2024年は、11月9日から12月1日までの土曜日、日曜日)

平日の通常参拝は、夕刻17時まで
ライトアップが始まるのは夕刻ブルーアワーの日没頃からぼやぼやと始まる

日が暮れても、ライトアップされるために足元は明るく、参拝に支障はなく安心して周回することができます

勝尾寺 秋季ライトアップ

勝尾寺 秋季ライトアップ
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山門(改修完了)

勝尾寺 秋季ライトアップ
勝尾寺 秋季ライトアップ

山門をくぐりお清め橋を渡る
渡る池でほとんどの方々が足を止める
右側に広がる池が見事で、夜間のライトアップでは一番の見どころとなる

二階堂

勝尾寺 秋季ライトアップ

ぜひ二階堂まで登って、境内を見下ろしていただきたい
境内を広く照らされたライトアップを楽しむことができる、勝尾寺でも絶景を一望し楽しめるスポットです

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鯉のエサやり場

勝尾寺 秋季ライトアップ

鯉に餌を与えることができます。
餌は、小屋においてあり、自由に購入して際限なく鯉に餌を与えることができます
池のふちに近づいただけで鯉たちが寄ってきます

ゆうてえやあ

勝尾寺でライトアップを楽しむ

勝尾寺 秋季ライトアップ

勝尾寺のライトアップは、山門をくぐれば始まります
色彩豊かで、とってもきれいなライトアップを楽しめると思います

本堂を参拝してさらに上り、二階堂から見下ろしてもきれいですし、
山門まで下るつづら折りの道のりもきれいです
おすすめの観賞場所は、「山門の横」から、「鯉のエサやり場」までの場所です

池の水面と目線が近いため、
ライトアップが池の水面に映って、奇麗さを楽しむことができます

山門をくぐって、お清め橋の下にライトが設置されています
こちらのライトは、一定のタイミングでライティングが変わるので
ゆったりした時間を過ごすことができるでしょう

画像は、境内で一番高い場所で、二階堂前から境内を見下ろすことができます
ブルーアワーあり、紅葉の朱色あり、山門を渡り、お清め橋したがカラフルにライトアップされます
二階堂前から見下ろすときれいな彩りがみごとです

思い出に残す撮影方法

スマートフォンで撮影する場合
横に構えると左右に広く、奥行きを表現できる撮影ができるのでオススメです

水面から少し上向きに構えると、奥の山にある二階堂まで収めることができると思います
正面中央あたりには、弁財天社が彩りを変えてみることができ
見返す度にご利益を思い出すことができるでしょう

自動的にナイトモードでの撮影になると思います
ブレないように、気を付けてくださいね
ジンバルのご利用は、効果的です

一眼レフカメラをご利用の場合
シャッタースピードは遅く、ISOの設定を上げてください
三脚の利用は必要です

マナーを守って撮影しましょう

アクセス

〒562-8508 大阪府箕面市粟生間谷2914−1

勝尾寺の駐車場が事前予約制になりました

ライトアップ期間の土曜日、日曜日のみ
勝尾寺の駐車場
終日、2時間ごとに区切られ、駐車場の事前予約が必要になりました
予約外の車は駐車することができません
◆駐車場予約料金
1区画(2時間ごと) 1000円◆駐車料金は別途必要です
最初の1時間   600円
以降30分ごと 300円
ライトアップ期間中も、バスが運行されています
最終便の時間には注意して予定してください

バスでの参拝がオススメ

各線から北大阪急行に乗り換え、最寄り駅の箕面萱野駅下車、
駅前からバスの運行があります

箕面の大滝まで紅葉を散策して、
もみじのてんぷらを楽しんでいただくのが王道ルートですが

箕面の大滝と勝尾寺だけを楽しむ場合
一日乗車券がオススメです

◆バス利用の場合
阪急箕面駅前~勝尾寺 区間

勝尾寺発最終便 20:40

大人1名 1400円(区間料金)
2000円(乗り放題)

2024年の情報です
(変更の可能性もあるので、ご確認ください)車でお越しの場合は、終日料金はなく時間単位です
バイクの場合は、一部区間が通行制限されています
最近は、野生のサルはいません
お気をつけてご参拝してください
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