本光山 三宝寺
縦にも横にも規格外サイズの紅葉が境内に鎮座している
山門を過ぎて、境内に入ると圧倒される
本堂と比べると、大きさを感じていただけると思うが、圧倒される大きさ
もみじをグルっと囲むように、カメラマンが入れ代わり立ち替わり、思い思いの角度で撮影されている
住職も積極的に撮影してくださいと、気軽に声をかけていただける
お気に入りの写真が撮れたらぜひ送ってくださいとも言われていた
もみじが大きければ、落ち葉の範囲もなかなか広くに落ちている
この広い範囲にに落ちている、紅葉の落ち葉も見どころの一つだと、慧日寺で教えていただいた
百聞は一見に如かずで、なるほどと納得
根元にお狸さんがちょこんと見える
おとぼけ顔がかわいい
本堂縁側からの見晴らし
2022年は、50年に一度の御開帳が実施されており、ご本尊 十一面観音菩薩立像が公開され、堂内を広く開放されていたので、カメラマンには積極的に、堂内からも撮影してくださいとご声がけいただき、率先してたたみにあがらせていただきました
50年に一度の御開帳
秘仏 十一面観世音菩薩立像像の御開帳
平安時代に制作されたものだそうで、たくさんの方が参拝に来られていました
ボクも、良い機会をいただきありがとうございましたと、ご挨拶させていただき、たくさんのご利益をいただくことができました
ありがとうございます
黒檀机の鏡面
障子窓越しの、黒檀机に映る紅葉の鏡面反射は、こちらでもご用意されていました
少し、もみじが散っていて少し寂しいですがどうぞと、案内していただきました
なかなか、ご用意されているところがあっても撮影機会は回ってこないが、こちらではゆっくり撮影することができました
本堂奥の眺望
裏山の借景もあり、広く、奥行きもあり、紅葉はまだまだきれいに拝見することができました
裏山の景観
借景にあたる景気にカットインしてみました
一段上がって、少し距離があって紅葉と竹林になっています
「裏山の景色もご覧下さい」とお声をかけていただけるご住職
わくわくしながら拝見しました
ライトアップ
三宝寺さんもライトアップの記載があったので、伺ってきました
参拝される方のほとんどが、一眼レフユーザーで、三脚も利用可能でしたので常備されていました
正面のライトアップもとても豪勢で、キレイ
日中の景色とは一変して、ドキッとします
大もみじも四方からライトが当てられてキレイに映えています
本堂に置いてある家具を動かしていただき、中もご利用くださいとお声がけいただくと、遠慮なく上がらせていただきました
障子と、畳も添えさせていただき、もみじを堪能させていただきました
とってもキレイです
ちょっと、いつもの悪ふざけ
キレイですよね
三寶寺のゆうてえやあ
なんといっても、おおもみじの存在感はハンパないですね
本堂の裏山に回り込むことも出来ます
駐車場は、奥に行くにつれ、駐車台数が少なくなります
足元に不安がないのであれば、手前の広い駐車場に停めると、参道を一口から通ることができます
ご朱印は、書置きの準備をされています本堂の右側でご挨拶してください
ごゆっくりご参拝くださいね