弘浪山 高山寺
楼門前が広い駐車場になっていて、紅葉の時期には昼となく夜となく数台の駐車が絶えず、一眼レフカメラを持参したカメラマンが特に多いように思います
仁王門の両側には立派な仁王像がおられ、壁面や天井の龍の絵も立派です
石灯篭と紅葉のトンネル
参道の石灯篭は互い違いに並んでいて、左右で数が違います
他のカメラマンの邪魔にならないよう、中ほどからの撮影になりました
参道は画像の倍ほどの長さがあります(後ほど)
鐘楼と石灯篭
お参りの後に鐘を撞くと、「戻り鐘」といい、煩悩や苦しみを連れて帰ると言います
鐘は、お参り前につきましょう
本堂
本堂の中に入り参拝することが出来ます
画像では陰で見えにくいですが、本堂の左側に長生木(ながいき)があります
長生木
手を触れて ご長寿を祈念して
とありましたので、祈念させていただきました
長生きしますように
本堂前の石橋
本堂から石橋を向き、その先に楼門の眺めです
中央に見える人影の先が楼門です
先ほどの続きですが、思うよりも長いです
まだ紅葉も見ごろを迎えていない時期で、緑葉も多い時期でした
紅葉すると、石の道には紅葉のカーペットが敷かれたように紅に染まります
寺務所
本堂前の橋を渡り、右に進むと寺務所があります
こちらで、ご朱印を授与いただくことが出来ますが、書置きが用意されていますので、ご確認ください
本堂からは、短い距離ですがその間にも紅葉が続き、とても立派です
上を向いてクルっと回りながら紅葉を眺めていると、寺務所に着きます
このまま左側沿いに進むと楼門に繋がります
朱色がとことんきれいです
高山寺のゆうてえやあ
『愛しませ丹波』
丹波10ケ寺などが紹介されている販促物(冊子)が地域やサービスエリアに用意されてあります
地図やお寺などの紹介されており、ライトアップされているお寺は、きちんと記載があります
しかし、高山寺は、ライトアップがされるような記載はされていません
しかし、ライトアップはされている
ライトアップというよりは、石灯篭があるので点灯しているだけ、というニュアンスかもしれません
とっても幻想的に見えて、とことん立派です
石灯篭の点灯
ライトアップによる点灯ではない(と思う)ので、18時30分ごろ消灯されました
石灯篭や本殿が消灯されるとかなり暗くなります
夜に参拝される予定の方は、ライトをご準備ください
また、石灯篭の点灯(ライトアップ)の画像は、違う年に撮影したものですので、天候や紅葉の進行具合は異なります
ごゆっくり参拝してくださいね