米原の醒ヶ井で梅花藻と鱒を堪能できる

中山道の宿場町 醒井(さめがい)

醒井宿(さめがいじゅく)

滋賀県琵琶湖の湖東エリア 米原(まいばら)市の歴史ある宿場町。

江戸時代五街道のひとつ、中山道(なかせんどう)
中山道六十九次宿場町の内、61次宿場町の醒井宿(さめがいじゅく)
現在では整備が進み、JR醒ヶ井(さめがい)駅が最寄り駅となる。
町並みは宿場町を思わせるまま残されているものの、現代建築の家へと変わりつつある。

日本書紀(養老5年西暦722年頃)に記されている「居醒泉」は醒井の由来であるとすれば、古くより知られ、親しまれていた。
見て、体感して納得の清らかな泉がある町。

加茂神社

町の奥に加茂神社があります。
その敷地から湧き出す清水がある。

加茂神社は、昭和34年5月に、名神高速道路の建設に伴い、移転を余儀なくされた。
現在では、区民による保護により、この周辺を整備されています。

居醒の清水(いさめのしみず)

居醒の清水です
立て看板があるすぐ横から湧き出している。

古くはヤマトタケルも傷を癒したとされています。
加茂神社の鳥居横に、日本武尊の像があります。
日本武尊の像側から駅に少し進んだところに、もう一カ所湧き出していることろがあります。

こちらでは、湧き水を持ち帰ることもできます。水筒やペットボトルに入れて持ち帰る方が多い。
加熱処理等されてませんので、その日中においしくいただきましょう。

水は特に冷たく、湧き水を汲んでいる間その冷たさを感じることができる。
濡れ手が乾くと、濡れ手部分はスベスベになりその清水の効果を実感できる。

神話 ヤマトタケル(日本武尊、倭建命)

12代景行天皇の子供で、14第仲哀天皇の父。
父、景行天皇の命により、東征に出る。伊吹山の神白猪に挑み負傷する。
その傷を癒したのが居醒の清水とされている。
日本書紀と古事記で表現などが異なる。

希少な梅花藻(バイカモ)

梅花藻
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草の水草。
初夏から初秋にかけて、清らかな冷水が流れる所に咲く花。

主に、北日本に生息し、西日本で見られるのは珍しいという。
生息する県によっては、絶滅危惧種に指定されている。

神社に近いところから数軒に渡り、梅花藻の群生を見ることができます。

カメラマンに人気のスポットにもなっており、撮影観光として訪れる方も多い。
地蔵川に少し降りられるトコロがあり、梅花藻を近くで見る(撮る)ことができます。
民家側から降りるのは控えましょう。

梅花藻を、どうしても上から見下ろすように撮ってしまいがちです。
横から頑張って撮るのもひとつ。できれば花より下から見上げて撮りたい。
落水には注意しましょう。

7月中旬の開花状況

海の日の三連休で見てきましたが、ちょっと早いかな。
小さな梅花藻がたくさん咲いていて、楽しめた。

水中を覗いてきました。
短い動画で梅花藻をご紹介します。

涼しげな。というかとっても冷たい地蔵川に咲く梅花藻。
場所によって、流れが速かったりゆるやかであったり。

水中から水面を見上げた際に、鏡面で上向きの梅花藻が映り込みキレイに見えました。
お気に入りベストショット?の瞬間が見られます。
序盤、水滴がついたままでした。。

8月中旬の梅花藻

こちらは、2018年8月中旬の地蔵川の水面に咲く梅花藻。
水面から茎がグッと伸び、梅花藻が満開です。

トップシーズン以外でおすすめの見ごろ

梅花藻の開花に合わせたシーズンは、初夏から初秋
その時期以外に多年草の梅花藻が、彩られ映える時期があります。

「春」 地蔵川沿いに植えられた桜が散る頃

さくらの花びらが地蔵川に運ばれ、水面にさくらの花びらが流れていき、
水面からひょっこり顔を出す、梅花藻の白い花びらとのコントラストを楽しめる。

梅花藻の緑の茎部分が地蔵川の大部分を占め、場所によっては水面にも及ぶため、桜の花びらがたまることろがあります。流れているところも面白いかもしれません。
春はさすがに、梅花藻の咲き具合はよくありません。

タイミングが合えば、キレイな梅花藻が見られる。
ハズ。。
なかなかタイミングが合わない。2019年は少し遅かった。

醒ヶ井と言えば鱒(マス)

養鱒場(ようそんじょう)がある醒ヶ井ですが、少し離れています。
こちらでは、お料理となったマスを駅付近で楽しむ事ができます。

梅花藻を楽しんだ後、駅の方へお帰りになると思いますが、ちょっと待ってください。
駅に渡る信号の手前。
振り返ってもらうと、右側に進む道があります。
そちららに旅のオススメがありますのでご紹介します。

鱒のにぎり寿司

ショッピングセンター信沢
軒先にも地元のお野菜などが並べられていますが、店内にもたくさんの食材があります。
地元スーパーといった感じで、品ぞろえはなかなかです。

どこの店も、店内に入るとスグにあるのがオススメ商品。
さっそく目に留まったのが、鱒のにぎり寿司

ほんのり薄い朱色がキレイ。
まず、ひとパックいただいたのですが、オイシイ。
サーモンのような色目ですが、シャリッとした歯ごたえがあって、臭みはありません。

とてもおいしかったので、もうひとパック買いに戻りました。
そして、即完食。ごちそうさま。

この時期だと、若鮎の甘露煮もあり、こちらもいただきました。
若鮎の甘露煮もおいしかった。

旅の醍醐味は、その時、その地域のものをいただくこと。
もし残っていたならば、オススメですよ。


それと、こちらまで来られたなら、ぜひ店前の川を覗いてください。

梅花藻の藻がギッシリとあります。
この時、開花はポツポツですが、ここの梅花藻の群生も立派でした。
落水注意。

個数限定 びわますバーガー

醒井 道水の宿駅 みゆき

JR醒ヶ井駅に隣接する施設。
こちらには、地元の野菜などが販売されているお店と、この奥にカフェやバイキングなどの飲食店があります。

その一番手前の野菜などと一緒に売られているお店にあります。
土日限定1日5個のびわますバーガー

実はまだ食べたことがありません。
運よく見つけたならば、ぜひ!

こちらでは、紫外線処理された居醒の清水をいただくことができます。

醒ヶ井周辺アクセス駐車場情報

JR醒ヶ井駅徒歩15分程

改札を出て、すぐ右手醒ヶ井水の駅みゆきがあります。

改札を出て、そのまま直進。
信号を渡ったら、突き当りをに道なりに進むと、町沿いに地蔵川の流れがあり、梅花藻を楽しめます。
そのまま進むと右手に加茂神社がります。

信号を渡ったら、突き当りをに進んですぐに、黄色いテントのショッピングセンター信沢があります。

クルマでお越しの方は、JR醒井駅に併設されている駐車場があります。
醒ヶ井の町中にも駐車場はいくつかあります。

駅併設駐車料金

駅前の駐車場は、2019年のゴールデンウイーク前に整備され、有料になりました。

入庫後30分まで無料
2時間まで200円
3時間まで300円
24時間まで600円
48時間まで1200円

ゆうてえや

日本書紀にも記されている名所

中山道61次宿場町でもある

梅花藻のシーズンは長く、初夏から初秋頃まで

醒井まで来たなら、鱒(マス)の堪能がおすすめ

醒井養鱒場

イングリッシュガーデンローザンベリー多和田もオススメ!

おとな旅歩き旅

TV番組【 おとな旅歩き旅 】の取材があったようです。

同じ景色をテレビでも見られるのは楽しみ。
今回三田村さんは、どこでアルコールをいただいたのかな?

テレビ大阪の放送日
2019年8月10日土曜日 午後6時30分から7時まで (30分番組)
放送日に変更があったようです。
2019年8月17日 土曜日 午後6時30分から7時まで (30分番組)

放送局:
テレビ大阪   毎週土曜日 夕方6:30
(再放送)   毎週金曜日 夕方5:25
山陰放送    毎週火曜日 午前11:00
びわ湖放送   毎週日曜日 夕方6:30
奈良テレビ放送 毎週土曜日 午後1:30
テレビ和歌山  毎週金曜日 夜7:30

8月中旬を過ぎると見ごろを迎えていると思われます。
ご興味を持たれた方は、お早めに予定を立ててくださいね。

JR醒ヶ井駅から徒歩15分ほどです。

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