山陽海岸国立公園 小天橋
かぶと山公園
長いの長い滑り台
傾斜が少ないので、お子様のように軽量でなければ滑らないかも…
ジップラインも楽しめるので、ここだけでも充分時間を楽しんで過ごせそう
ここは、車で上がってきましたが、この先は下っていて広いスペースがありました
かぶと山展望台からの眺めを楽しむハイキングが目的なら、まずは、かぶと山公園まで車で上がるのがオススメ
3台程度なら停められる無料駐車場があるので、こちらを利用もよいでしょう
かぶと山展望台に向かう前に最後で一番近いトイレがココにありますので、絞り出しておきましょう
また、ココには自動販売機はありません
かぶと山展望台
絶好の眺め!
と思いきや、展望台の手すりが小天橋と重なってしまう…
展望台の手すりまでいってみよう
かぶと山展望台の手すりに肘を立てるまで近づいた景色
天橋立の一字観によく似た景色
ちなみに…
天橋立の一字観の眺望
こちらは、濃厚な雲海が広がていた日の景色で、海の青さが足りませんが、景色はよく似ていますね
小天橋と呼ばれるのもうなずける、よく似た景色です
かぶと山展望台は、広くはないものの、景観を楽しむ工夫は用意されています
画像中央が先の画像の眺望です
その両側から展望台まで進む道が用意されています
振り返って展望台を見てみると、このような感じです
長椅子が数脚用意されていて一休みできます
その奥に見てるのが高見台ですが、登る階段が壊れているので立入禁止になっています
また、この展望台の下が空洞になっていて潜ることも出来ます
あくまでも舞台下です
足を滑らさないように気を付けて下さい
安全用の柵は無いと思われます
熊野神社
展望台の手前に熊野神社が祀られています
神社の横に掲げられているご由緒によるとー
日本三大実録に、西暦808年9月21日に丹後国正6位上熊野神に従五位下を授けると記事があったそうです
以上、要約を転載
山陽海岸国立公園 小天橋のゆうてえやあ
セメントで舗装された道から、土の道、こぶし大の岩が埋まっている平らな道、そして階段を過ぎた先にあります
道中30分程度で展望台まで着くでしょう
展望台には、展望施設しかありません
トイレや自動販売機はありませんので、水分と飴などの糖分補給できるゼリー系飲料の何かは用意があるといいでしょう
また、道中の道は広くありません
くもの巣が渡されていることがありますので、枝が落ちていれば、くもの巣払い用に持っておくのもいいでしょう
階段の脇にキノコが生えているかもしれませんが、食べない方が良いでしょう
アクセスマップ
途中、最後の登り階段の中ほどに、矢印看板があります
人喰岩を目指してもう少しで着く所まで降りていきましたが、最後が怖かったので諦めました
行かれる場合は、足元にご注意してくださいね
トレッキング用のシューズがあればいいでしょう
山陽海岸国立公園 小天橋は、ご連お通り整備されたキレイな場所です
キレイな景色を楽しみながら、長椅子に腰を下ろしてごゆっくりなさってくださいね