伊根の舟屋

伊根の舟屋で海鮮食べてキレイな海を体感しに行こう

伊根の舟屋

京都府与謝郡伊根町。

舟屋はとっても特異な造りになっている。
海側に大きく開いた一階は、海から直接ドーンと船が入り込める。
当然に、シャッターなどはない。
干潮差は40センチ程度。

2階は、漁の道具などが置いてある、いわば物置。
最近では、居間となり、休憩室となっているそうだ。

海側からいっぽん道を隔て、山側に母屋が建ててある。
道を挟んで両側が一対となって建てられている。
お隣りは、お隣さんだが、お向かいさんはじぶん家。

海のキワキワまで家が建てれらている。
その景色はめっちゃキレイ。

伊根湾内は溜まりにならず、潮が流れてるからやね。
ホントにきれい。

伊根の舟屋

舟屋の並び

船がズドーンと入れる家と、入れない家がある。
建てた時期で違うらしい。

船が入れない基礎ができている家は、まだまだ最近建てられた家。

伊根の舟屋、、、。

ガッチリよっかかってル?
大丈夫?
なんていうこともアリだそうな。

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道の駅 舟屋の里 伊根

レストラン舟屋

レストラン舟屋

なにはともあれ、まずはご飯。
海鮮ジュルり。

伊根の町並みを眼下に望むことができる。
好立地に建てられた道の駅。

さらに2階にあるレストラン舟屋は11時オープン。
多少並んでも、早い目にいただいておくのがコツ。
店内は広く、階段下まで並んでいても、そんなに時間かからないので並んで待ってみよう。

お刺身定食

伊根は、鰤(ブリ)の養殖でも有名。
時期が時期ならば、ブリをいただきたいところだけど、今回はお刺身定食でガマンする。

4人掛けのテーブル席が多いけど、店の奥は座敷になってる。

座敷からの眺め

狙いたい席は、1組限定のテラス席。
伊根の絶景は、ココにある。

と、思っている。
今回は、特等席もおあずけ。

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お土産屋さんもお見逃しなく

おみやげもの店 伊根浦漁業㈱

向かいの建物の1階には、お土産屋さんがある。
コロナ対策で、ビニールが釣ってありますが、レジ横に吊り下げられている
フグや、キンメ、マンボーなどが気になる。
キンメは色付き。

食べ物にハズレはなく、高くもないので、寄ってみて損はなし!

注意するのは閉店時間

新型コロナウィルスの影響で、営業時間の変更があるカモですが。
コロナの影響がなくても閉店は17時なので注意しよう。

17時以降に着く観光客さんがけっこう多い。
過去にはその一人だったンだケドも。

眼下に見下ろす伊根湾の眺望

伊根湾の眺望

テレビや映画のロケ地としても有名な伊根。
なっとくのロケーション。

定番!伊勢湾遊覧観光

大型遊覧船で伊根湾をめぐるのもたのしいんやけど、今回は水上タクシー。

随時運行していて、小人数対応してもらえるのがスキ。
コロナ対策は貸し切りで乗り切る。

船頭さんの伊根のガイドを聞きながら周遊。
舟屋にも世代があって微妙に造りが違うことや。
伊根湾の特徴的な地形によって、台風から守られていること。
それによってカキの養殖や、ブリ漁が有名になったことなど。
アレもコレもなるほどー!
と感心するガイドを聞くことができます。

透き通った海に、晴れ渡る空に、疾走するボート、頬にあたる風。
気持ちイイ!!

周遊のたのしみには、やっぱりカモメにエビせんの餌付け。

伊根町の町並み

伊根町の町並み

対向1車線の道が町を縫うように走っている。
「ポツンと」した感じもなく、歩みやすい。
車道の脇を歩いてもいいけど、海沿いに歩いてみるのも楽しい。

伊根町観光案内所

小学校近くに、観光案内所がある。
ここもチョロッと寄ってほしい。
食べないお土産物がそろっています。

旅の土産のオススメは、絵葉書です。
63円切手は準備しておきましょうね。
ポストは町中にチラホラありますよ。

ここはどこだ?

リゾートって言っていいよ

キレイな海。
オイシイ料理。
体験できる観光&餌付け。
スグに行ける。
わざわざ海外行かなくても。

京都にめっっちゃきれいなリゾートがありますよ。

ここは伊根町。
日本海側、京都府にある丹後半島、与謝郡伊根町です。

ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

アクセスマップ

 

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