伊江島 ハイビスカス園

日本一のハイビスカスはここにある 伊江島のハイビスカスは2月に満開を迎える

沖縄の離島 伊江島で
日本一のハイビスカスが満開を向かるのは2月

沖縄は本州より季節を早く迎える
伊江島でのハイビスカスは、2月から4月までが満開に咲き誇る季節

本州が夏を迎える7月頃には、ハイビスカスは散っている
ハイビスカスを楽しむなら、本州が春を迎える2月ごろから4月ごろ

7月ごろにはハイビスカスを楽しみに来ても
残念で寂しい観光になります

伊江島で、ハイビスカスを楽しむなら本州の初春
2月ごろ
これからが、ベストシーズンを迎える

満開のハイビスカスを楽しんでほしい
と現地の方からの声です。

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沖縄の離島 伊江島でのたのしみ

伊江島 ハイビスカス園
伊江島 ハイビスカス園
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日本一のハイビスカスが集まるハイビスカス園

伊江島 ハイビスカス園
伊江島 ハイビスカス園

神社やお寺の、手水舎で見る花手水

伊江島のハイビスカス園では、プールに浮かぶ花は、全てがハイビスカス
プール内をゆっくり流れる水流に乗って、ハイビスカスが流れています
プールの向こうに並ぶ、彩り豊かなポツポツもすべてハイビスカス

ハイビスカスは1本1000円で販売中

1本1000円で販売中
1本1000円で販売中

赤・白・黄色をカラーベースとして色々な色調のハイビスカスがあります
花びらが、赤一色のものあれば、一枚の葉に複数色のグラデーションになっているものもあり
1本いただいて帰るとしても、どれにしようか悩む楽しみがある

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伊江産 ハイビスカス

みんなのおっとう
みんなのおっとう

こちらは、ひとめぼれで即決した1本
みんなのおっとう
と、いう名前のハイビスカスです、、、はは
葉は白色をベースに、ピンク色のグラデーションがかっている
ハイビスカスの生産者として命名権もあり、著名人由来の名前が付いたハイビスカスもあるそうです

色の濃淡や、若干の大小がありながらも、基本的に同じ柄で、同じ大きさのハイビスカスが咲きます
毎日満開を楽しみにハイビスカスを覗いていれば、毎年元気に咲いてくれる
おウチに、ハイビスカスが一輪あるだけで気分よく、賑やかになりますよ

ハイビスカスにはいくつかの種類がありますが、それらをかけ合わせて交配し、
伊江島産としてたくさんの種類を作り出されています
とっても熱意をもって取り組まれている、お話を伺うこともできます

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伊江島 道沿いの垣根にもハイビスカス

ハイビスカスの島なだけに、道沿いに植えられている垣根には、ハイビスカスが植えられています

道沿いの垣根にもハイビスカス
道沿いの垣根にもハイビスカス
道沿いの垣根にもハイビスカス
道沿いの垣根にもハイビスカス
風車前の垣根にもハイビスカス
風車前の垣根にもハイビスカス
駐在所横にある牛舎前にもハイビスカス
駐在所横にある牛舎前にもハイビスカス

おすすめの伊江島観光

伊江島タッチュー

伊江島のシンボル

伊江島のシンボル 伊江島タッチュー
伊江島のシンボル 伊江島タッチュー

伊江島一番の外せない観光スポット
「城山」と書いて「たっちゅー」と読むそうです

頂上からだと、島内端から端までほとんどの所を見ることができる
足元を確保してから、堪能してくださいね

カラータイルのヒトツ下の2階は休憩所になっていて
1階は、充実した商品が置いてるお土産屋さん

タッチュー前の2階休憩所
タッチュー前の2階休憩所
伊江島城山のお土産物屋さん
伊江島城山のお土産物屋さん

たっぷり迷えるほど充実の品ぞろえです
伊江ソーダ
伊江小麦チップス
IEJIMATシャツ
などなどは、おすすめしときます

チップスは試食でき、おすすめを実感できます

伊江島タッチュ―の頂上からの景色
伊江島タッチュ―の頂上からの景色

タッチューをとりあえず登ってみた
10分程度で登頂制覇できます

田園地帯が広がる、お気入りの夕日丘の方向を見下ろした景色
右側の海岸線に見える、ポツッと白いのは灯台です

頂上のスペースは広くなく、自然が極力残されていて、ゴツゴツした岩がそのままにあります
登頂者と仲良く一休みするには良いでしょう

登頂ドリンクは、伊江ソーダをお忘れなく
頂上に、伊江ソーダの自動販売機は、残念ながらありません

美ら海水族館の敷地内からも見える

那覇北部の美ら海水族館エリアの出口から、右側に少し行ったところにある
亀の浜からの眺望からも、伊江島タッチューを見るとができます凸

海洋博公園入口
海洋博公園入口

海洋博公園に入る前からも、伊江島タッチューは見ることができます
海洋博公園入口前からの景色
正面真ん中にポツッ凸と城山がみえます
伊江島タッチュ―です

神聖なニャティヤ洞

神聖なニャティヤ洞
神聖なニャティヤ洞

子授けの神と崇められているビジル石が置かれてあり、子授けとして崇められている亥之方神と戌之方神の男女神が祀られている
洞の外からの眺めも素晴らしい

夕日丘

夕日丘
夕日丘

伊江島タッチュー頂上からから見下ろした景色のところ
田園風景のその先の景色

海岸までの広いスペースが魅力的で、夕陽や夜景の絶景が望められる
右側奥に見える、ポツッと白い柱が灯台

電柱の横にいる足の長ーいのは、ボク(w
午前中限定ショット

湧出(わじぃー)

湧出(わじぃー)
湧出(わじぃー)

吹きあがりの風が強いですが、見下ろすと透明度の良い海がみえる

海にも入ってみたいですね

伊江島ビーチ

伊江ビーチ
伊江ビーチ

気持ちイイ
さらさらの細かい白い砂が敷き詰められているビーチ、透明度の良い海

パシャパシャ海に入るだけでするだけで気持ちイイ
快晴の下に白砂碧海は心奪われます

伊江島 食事処案内

島内で飲食場所のおススメを聞くと、まず薦められるのが、結(ゆい)さんと、沙武(さぶ)さん
コンビニはファミリーマート(24時間オープン)が2店ある
(休業していない)食事処は、なかなか少ない

月曜日か火曜日が、その時具合で閉店しています
旅行の日程には、ツイッターなどをチェックして、事前に確認しておきましょう

居酒屋 沙武(さぶ)

居酒屋 沙武
居酒屋 沙武

居酒屋さんで飲み処
食事はどれもおいしく、お寿司屋や焼き鳥など、単品がメニューでおすすめでボリューム感があるお店

【場所】
港から右に進み、左手にファミマがある交差点を右折、
右折するとスグ左手にあります

古民家味処 結(ゆい)

古民家味処 結
古民家味処 結

食事メニューは豊富で、ランチメニューもあります
単品フードメニューが多い

アルコールも伊江泉(伊江島産)などリクエストするといろいろオススメしてくれる
イエラムサンタマリア クリスタルはスッキリしていておすすめです

【場所】
港から右に進み、左手にファミマがある交差点を右折、
(上記、居酒屋沙武さんの前を通過します)
遥か直線500m先を右手に、遠い方のファミマ(伊江東店)が見えその奥を右折
250mほど直進し、角にあるこころハウスの看板を左折して右手65m程先右手にあります

とっても遠いですが、オススメされる方はとても多い
簡単に説明すると、島内2店舗あるコンビニを共に右折すれば着きます
港からだと、非核宣言を右折して、展望台を左折が近いかもですが…

レストランバーディーハウス

バーディーハウス
バーディーハウス

【場所】
ハイビスカス園内にあるレストラン、伊江島カントリークラブ(ゴルフクラブ)のレストラン
とっても広く、かなりボリューム感があります

どのお店もお手頃価格で、とってもボリュームがあります
お店はたくさんありますが、臨時休業されているところも多いので、要確認です

伊江島観光のゆうてえやあ

ハイビスカス園
ハイビスカスを楽しんでみたいという思いは、この島のココで満たされます

園長のお話伺うことができれば、たくさんの種類や、育成方法など伺うことができます
ハイビスカス園の奥には、現在交配中のハイビスカスも見ることができ
はじめましてなハイビスカスとの出会いもあります

沢山のハイビスカスとの出会い話を伺うのもたのしいですよ

島内観光カレンダー
島内観光も先に紹介した以外にたくさんあります

2月は、プロ野球のキャンプで各球団が沖縄に集まります
また、運がよければフェリー乗船中に、クジラに出会えるかも
クジラの季節は、12月から4月に訪れます
4-5月には、リリーフィールド公園で広いゆり園も楽しむことができるよう
夏には、釣りやスクーバダイビングも、キレイなビーチで楽しめそうです
海水浴だけでも、たのしめるキレイな海があります

台風の回避は絶対条件です
良いスケジュールに恵まれますように

那覇内の移動

本部港
那覇空港から伊江島に渡る本部港までは、高速バスを利用して2時間30分は最低かかります
沖縄では車必須なので、朝夕の高速道路はよく混雑するそうです
本部港から伊江港の最終便は、17時出港で定刻通り出発するので、予定は余裕をもって組みましょう

バス路線
複数路線のバスが運行して、それぞれルートや停車駅が異なります
乗車前に「目的地に一番近いところまで乗車できるか」確認しましょう

バスの運転手さんに、、、
「首里城まで行きますか?」と聞くと、
「このバスは行きません」と言われますが
どのバスも行きませんので要注意です

ゆいレール
那覇を縦断するモノレール
例えば、美ら海水族館から首里城に行く場合
記念公園前停留所(が美ら海水族館の最寄り停留所)から首里城というバス停留所はないため
高速バスからゆいレールに乗り換えてゆいレール首里駅で降りるのがいいでしょう
ゆいレールに乗り換えるには、古島駅前停留所か、おもろまち一丁目停留所が最寄り駅です

全国旅行支援の活用

2023年コロナ対策のひとつとして実施されており、
沖縄(県内限定)では、おきなわ彩発見NEXTとして採用されています
実施期間は、2023年1月10日から3月31日まで(チェックアウト4月1日まで)
https://okinawasaihakkennext.com/

まずは、じゃらんや楽天トラベルなどにアクセスして、泊まりたいホテルを探してみましょう
伊江島泊か、那覇泊か迷うところからスタートです

旅行日程や予算は、その際にまとまってきます
割引額や申し込み方法は、宿泊先か、旅行会社に申し込む際に、問われますので悩まず完了していますよ
とりあえず、レッツゴーです

アプリでの利用になります、対応していないお店も多いけど
お土産屋さんでは使えるので、事前にダウンロードするとスムーズですよ

ハイビスカスのシーズンに、ぜひ利用して伊江島に行きましょう

またん いめんしょり
またん いめんしょり

「またいらっしゃい」という意味で、伊江島弁だそうです
また行きます

みなさんにも、よい旅を。

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伊江島 ハイビスカス園
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