参加者全員捜索!ひまわりの迷路で9個のスタンプを見つけろ!

2023年コロナ明けで4年ぶりのひまわり園の開園
梅雨時期の豪雨で、2023年は奥のひまわり畑で開催
恒例の屋台はないけど、スタンプラリーは健在
9つのスタンプを探しだせ!

テントでおじちゃんからスタンプ表を受け取り、赤い三角コーンを左に進むと右手に小川、左手にひまわり園で作られた迷路が見えてきます

ひまわり柚遊農園

ひまわり柚遊農園のひまわり

少し上の通路からの眺め
2メートルを超える高さのひまわりもあるが、広い部分で目線の高さ(150~170cm)のひまわりが植えられている
外枠の通路はご覧のように広いが、中央部に入って行くと段々道は狭くなり、ひまわりがひょっこり顔を出しているので、道は狭く感じるところも多い

ひまわり柚遊農園のひまわり

こちらの農園では一般的かもしれないが、エノコログサがとっても背が高く育っているのに驚いた
画像は仕込みではなく、おそらく風に揺られているうちに刺さったのだと思われる
こんなひまわり園のまわりにエノコログサが、ワサッと生えている園内にあるのがスタンプラリー

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ウォークラリースタンプ表

A5サイズのスタンプ表を入場の際にいただきます
9か所を見つけ出し、スタンプを押せればコンプリート達成です

10個めのスタンプとして、「ムーミンのたいへんよくできました」を押してもらえます

ひまわり柚遊農園のひまわり

背が高いひまわりの迷路になっている所に、スタンプ台は子供さんでもスタンプできる高さなので、入口横に設置されている展望台から見渡しても見た目では、どこにスタンプがあるのか全くわかりません

「子供だまし」なんて言葉がありますが、とんでもない!
「大人でも大変」です
1か所見つけるごとに英雄になれます

ひまわり柚遊農園のひまわり

端から順番に進めばスグ見つかるでしょ?!
という攻略法が思いつきますが、本当によく作られていて感心します

ひまわり柚遊農園のひまわり

攻略法は「全員で共有」

次第に、「〇番あったでー」という、声が方々で聞こえてきて、その声を頼りに見つけていきます
声が聞こえる方向に進んでも、なかなか見つけられないかもしれません
園内に入れば、〇番どこかご存じないですか?と、参加者皆さん同士で情報交換をしつつ攻略していくのが正攻法

時間制限は特にありませんが、天候が良い日は炎天下で、ドリンクは入口のテントまで戻る必要があります
たのしみつつ、1時間を目安にスタンプラリーを攻略していただくのが良いでしょう

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避暑地

ひまわり柚遊農園のひまわり

迷路入口と書かれた看板のすぐ前に、展望台が用意されています
展望台の裏には小川を挟んで桜の木の下に、木のベンチが用意されています
一休みするにはちょうどいいところです
疲れ果てる前に、いっぷくしておきましょう

ひまわり柚遊農園のゆうてえやあ

ひまわり「ゆずゆう」農園と読みます

アクセスマップ

ひまわり柚遊農園
兵庫県丹波市春日町柚津913番地

駐車場

無料駐車場があります
駐車場の出入口にトイレがあります

ひまわり園の入場料

ひとり300円
(中学生以下無料)
舞鶴若狭自動車道 春日インターから7分程

高源寺の梅花藻(バイカモ)をご紹介

ひまわり柚遊農園から近いので合わせてご紹介
車で30分ほどの所に、もみじの名所「高源寺」というお寺があります

高源寺の梅花藻

道路沿いにある第3駐車場の道路向かい裏に、バイカモの群生地があります
こちらの梅花藻(バイカモ)は、春先から夏まで群生していると掲示されていますが、紅葉の季節、もみじが落ちる頃も咲いています(季節によると思います)

小川に咲く梅花藻ですが、水面下に茎がぎっしり伸びていて、水面から伸びた花が鏡面化しています

高源寺の梅花藻
高源寺の梅花藻

ハグロトンボやヤモリもいて自然を満喫することができます

ハグロトンボ(♂)の羽に波模様が入っていてとってもかっこいい
羽黒蜻蛉のメスは胴体も黒いそうです

高源寺の梅花藻

こちらは、2022年の秋のバイカモです
長く楽しむことができるので、少し足を伸ばしてみるのもオススメです

 

他にもひまわりを楽しめるとこがありますよ

ひまわりを楽しんでヒヤッとして帰ろう

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