奈良県の北葛城郡でひまわりをたっぷり楽しめることができる
7月最終週から8月初週の1週間程度なので、関西圏では一番最後に楽しめる
2023年は、7月29日（土曜日）から8月4（金曜日）の1週間でした
第9回 馬見ひまわりウィーク
2023年7月29日（土曜日）から8月4日（金曜日）の期間中で開催されていました
どうやら初日が目玉イベントなどが目白押しだったようですね
こちらに伺たのが最終日だったので、ひまわりまみれで楽しみました
公園館エリア
この特徴的な建物がすぐ見目に入るだのだが、すぐ前にあるひまわり畑に植えられているヒマワリが見間違いじゃないのかと思う色彩で気になりつつも、公園内の案内を聞きに案内所に寄ってパンフレットを片手に散策する
白い花のひまわり
中央駐車場に止めて入園するとまず目にはいてくるのがこのひまわり🌻
目線の高さのひまわりが、ゆるやかな坂に咲き乱れているので、とっても見やすい
中央の種になる部分が黒い方が、ホワイトナイトで、白い方が、ホワイトムーンというようです
特に、白いひまわりは珍しいですよね
もうここだけで、満足度が高い
いったい、いくつの花を咲かせるのか
少し歩くと広いひまわり花壇が見てくる
くねくねと進む道すがらにも、道の両側にひまわりを楽しみながら進むことができる
トンネルを過ぎてもまだまだひまわりが続く
影の場所に椅子があるというのは、貴重な場所なので、小休止されることをおススメ
ファインダー越しでない時は、ただただ、本当に暑さを実感します
タオルとドリンクは常時必要ですね
ゼリー飲料、ウイダー系があれば、空腹と喉の渇きを補え小さいのを鞄に入れています
あと、あめちゃんを数個
次から次へとひまわりを楽しめますので、気が着いたときに補給できる持ち物にしています
少し道幅が狭まり、道の両側でひまわりの裏側にもまわって楽しむことも出来、楽しみ方が増えます
おや？山もないのに帽子雲？
青い空白い雲と黄色いひまわり
ファインダー越しの景色を見ても、入道雲は夏を感じます
集いの丘エリア
右に左にひまわりが続くこの小径を過ぎると、見えてくるのが集いの丘
大きな屋根を抜ける風
椅子は無いからじか座り
なんだったらゴロンと寝そべることができる広いエリア
まぁ熱いけどね
その先には、まだまだ小さく緑のコキアが見える
ココを少し過ぎたところに、トイレと自動販売機があるので、スッキリシャキッとできます
花見茶屋エリア
もう、まわりはひまわりだらけ
本数も多く、種類も多い、公園の作りも平たんではなく傾斜がある為、少し移動すると景観も楽しめる
この時期に咲く花と言えば、さるすべり（百日紅）白とピンクの色を付けていました
馬見ひまわり丘陵公園のゆうてえやあ
奈良県営馬見丘陵公園
（まみきゅうりょうこうえん）
第9回馬見ひまわりウィーク
開催期間
2023年7月29日（土曜日）から8月4日（金曜日）まで
1週間だけの開催となっています
アクセスマップ
北葛城郡河合町佐味田2202
電車利用の場合
近鉄田原本線「池部駅」
近鉄大阪線「五位堂駅」
上記駅からバスを利用し、徒歩5分程度
車利用の場合
カーナビに電話番号0745-56-3851を入力が便利です
駐車料金は無料です
開場時間 8：00
閉場時間 18：00
30分前を退場の目安にしてください
ナガレ山古墳
古墳からの眺望
登った先は、広く平坦な展望スペースになっています
古墳観光では、古墳内に入ることができるのかな？と思いきや、宮内庁の管轄になっているので入ることはできません
今回は、ひまわりがメインで伺ったので、数個ある古墳散策に時間はありませんでした
次の機会には、古墳も散策したいと思います
それでは体調管理と共に、よいひまわり散策をお楽しみくださいね
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