御相談所はコチラ 談山神社 朱色に彩られた成功の史跡

かたらい(談)の山からはじまった。
大化の改新で時代が変わり
はじめての元号(大化)が制定された。
藤原の苗字も生まれた。
きっかけは、ココ談山神社。

今回は、紅葉の談山神社をご紹介。

談山神社

けまりの庭
参拝の心得

神廟拝所の入り口に掲示してあります。
写真可能がうれしい談山神社。
SNSのアップもOK。

御祭神の藤原鎌足公を参拝をして
紅葉参拝のはじまり。

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もみじの談山神社

談山神社 拝殿より

本殿を参拝すると、拝殿から紅葉を望む。
ちょうど境内を見下ろせる絶好の位置にある。


談山神社の中でも一番の人気スポット。
本殿を参拝し、振り返ると見事な紅葉がお出迎え。

拝殿の中から望む紅葉と
その先にある山々を眺めることができる。
贅沢にも三カ所とも紅葉のみの景色を
正面から望むのはなかなかの辛抱が必要。
(画像では、観光客の方々が柱に隠れた瞬間を整えた一枚です)

外側を見がちだが
壁面には貴重な資料がたくさん展示されています。

拝殿

世界で唯一、木製の十三重の塔

十三重塔

談山神社の名スポット。
この先は拝殿に望む階段があるのですが
階段沿いにカメラマンが座り
両側から伸びる紅葉をからめて撮影されています。

夜間のライトアップになると更に素敵に演出されます。

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ライトアップ

ライトアップは17時ごろから19時半まで。
始まってスグはまだ陽があるので
ごらんのように空は青く
紅葉はライトに照らされて赤みが強くみえる。

臨時バスの運行もあるようですが
バスで来られた方は
充分に時間を確認しながら楽しんでください。
ライトアップがメインなら
自家用車がオススメです。
最後の最後まで撮影を楽しめるそうです。

ゆうてえやあ

バスで着いたならば
まずはバス停横にあるお団子やさんに行ってみるべし。

まずは、焼きもちをひとつ戴きながら
お母さんに「いまの見どころポイント」を聞いてみよう。

とりあえずは、お店の裏側を案内されるかも。
紅葉とともに、見晴らしの良い山々を見ることができる。

バス停の上から

談山神社の目の前にお土産屋さん兼お団子やおでんなど
小腹に入れられるメニューがある。
境内に飲食店はないので注意。

アクセスマップ

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