桜の石舞台古墳

桜の石舞台古墳 桜に囲まれ、石舞台の中に入っておとなの遠足気分

小学生の頃、遠足で訪れた方も多いかもしれません
奈良県明日香村にある、石舞台古墳
覚えていますか?
石舞台古墳の中に入ることができるんですよ
中の様子、覚えていますか?

明日香村の石舞台古墳

桜の石舞台古墳
桜の石舞台古墳

古墳時代(3世紀中期から7世紀ごろの間)の後期に作られたとされる、石舞台古墳
蘇我馬子(そがのうまこ)が埋葬されていたとされています

スポンサー広告

蘇我馬子の(個人的)キーワード

飛鳥時代 / 大化の改新 / 飛鳥寺建立 / 乙巳の変(いっしのへん) / 聖徳太子と同一人物?

石舞台古墳の拝観

桜の石舞台古墳
桜の石舞台古墳

入口で入場料を支払い進んでいくと、石舞台古墳に進むため、
一段下がってから、一段上に安置されてあり、階段を登っていく

なぜかというと、
石で組み上げられた石舞台古墳は屋根にあたる岩が大きく、たくさんの岩が使われている
石舞台古墳の中は空洞となっていて、中に入って行くことができる

桜の石舞台古墳
桜の石舞台古墳

広くはないものの、数歩進んでいくことができるスペース
ちょっと冷やっこくなっていて、岩の隙間から陽の光が射してくる

絶えず、誰かが上から岩の隙間から顔を出して、中の人に話しかけている
もちろん、上から覗くよりも、中に入ってみてみることをおススメする
広くないので、だいたいみんなの観光時間は1分程度で出てくる
中では、混雑を経験したことはない

スポンサー広告

石舞台古墳の内覧

石舞台古墳を直に見て体験するのと、映像を見るのとは全く違います
一度お越しくださいませ

石舞台古墳の中には何がある

桜の石舞台古墳
桜の石舞台古墳

蘇我馬子のお墓とされる石のお墓内覧から出てくると、階段と渡り廊下があり、
スグ横においてあります
中も見ることができますので、こちらもチェックしてみてくださいね

石舞台古墳のライトアップ

夜の桜の石舞台古墳
夜の桜の石舞台古墳

期間限定でイベントとしてライトアップが行われています
2023年は3月25日(土曜日)から4月2日(日曜日)まで
毎年同様の期間に行われています

ライトアップの桜の石舞台古墳
ライトアップの桜の石舞台古墳

明日香村観光のゆうてえやあ

飛鳥駅に着くと、まずは飛鳥びとの館から
駅を出て、スグ左手にあるのでたくさんの情報をチェックしてくださいね

レンタルサイクルもあります⇒岡寺に行くなら電動サイクルが絶対

観光バスのかめバスは乗り放題チケットがお得

道の駅飛鳥⇒あすかルビー(苺)のソフトクリームがオススメ

聖徳太子の誕生の地⇒橘寺

インスタ映えする寺と言えば⇒岡寺

飛鳥寺では飛鳥大佛があり、町民による劇もたのしみ

明日香村の恒例行事の一つ
ちなみに次のおすすめは、9月ににある飛鳥光の回廊

明日香町民が灯す演出で 7世紀の飛鳥を彩る 光の回廊

 

スポンサー広告
桜の石舞台古墳
最新情報をチェックしよう!