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  • 2024年4月18日

開花宣言前に楽しむ道成寺のエドヒガン

道成寺 道成寺に残された、西暦928年の恋愛物語が、人形浄瑠璃として、今も語り継がれている 現在でもすばらしい道成寺があるのは、歴史に残される文化が引き継がれているから 安珍と清姫の物語 安珍清姫の悲恋物語寺の創建から230年経った、延長6年の物語 参拝の途中、一夜の宿を求めた僧・安珍に清姫が懸想し […]

  • 2023年4月15日
  • 2024年2月23日

桜の石舞台古墳 桜に囲まれ、石舞台の中に入っておとなの遠足気分

小学生の頃、遠足で訪れた方も多いかもしれません 奈良県明日香村にある、石舞台古墳 覚えていますか? 石舞台古墳の中に入ることができるんですよ 中の様子、覚えていますか? 明日香村の石舞台古墳 古墳時代(3世紀中期から7世紀ごろの間)の後期に作られたとされる、石舞台古墳 蘇我馬子(そがのうまこ)が埋葬 […]

  • 2023年4月7日
  • 2024年2月23日

さくら咲く 竹田城跡 期間限定な景色

雲海を楽しむことができるとして有名な、兵庫県朝来市にある 竹田城跡 週末限定で早朝から幻の桜雲海を楽しめるよう「春の特別観覧」が実施されていました 今回の登城では、雲海は残念ながら楽しむ事はできませんでしたが、 城跡に映える満開の桜の堪能できたのでご紹介します さくら満開 竹田城跡 受付を過ぎて、最 […]

  • 2022年4月14日
  • 2024年2月23日

三井寺の新しいこころみ さくらの観月舞台

2022年 創建は7世紀の三井寺 現代の三井寺に新しく話題を提供した舞台をご紹介 湖面に浮かぶ月を楽しむように作られた 「観月舞台(かんげつぶたい)」に アクリル板を敷き詰め 桜を愛でるようにひと工夫された さくらの観月舞台 さくらの観月舞台 初年度(2021年)は、観覧望者が並んで行列を作ったそう […]

  • 2022年4月7日
  • 2024年2月23日

さくらの道成寺 早咲きの入相桜

道成寺のさくらを楽しむ 道成寺 本堂 和歌山県のさくらの標本木は、紀三井寺にあります。 2022年の桜の開花は、道成寺の方が早く 紀三井寺の開花宣言が出されたころ(3月24日)には すでに見ごろを迎えていました。 コロナ禍にあっても通称まん防 (新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置) が解除 […]

  • 2021年4月30日
  • 2024年2月23日

春の桜どき 大阪で茅葺家屋と桜を愛でて記憶にない懐かしさに浸る

緑の芝に踏み固めた土の通路 緑の垣根の中には全国の茅葺の家屋が並ぶ 梅の季節に、紅葉の季節もよいが、桜の季節が一番似合う なぜなら、桜の木の本数が圧倒的に多いから 日本民家集落博物館 日本各地の郷から移築した、茅葺家屋を 外から眺めるだけでなく 中に入ってみることも出来る家屋がある。 あらかじめ予約 […]

  • 2021年4月11日
  • 2024年2月23日

一目千本 古から語られる 吉野山の桜

吉野の桜 野田の藤 高尾の紅葉 語り継がれる吉野の桜を楽しんできました。 今回は、桜メインでご紹介。 この展望台からの夜景も絶景です。 吉野山の桜 山なので登っていくのがセオリー。 今回は、先に奥千本までバスで上がり ゆっくり降りていくルートを選択しました。 登り切ったらくだるだけ。 千本桜 吉野山 […]

  • 2020年4月17日
  • 2024年2月23日

桜並木の真ん中でなんどでも往復したくなる線路道=桜の蹴上インクライン

両脇に咲き誇る桜並木の中央に走る線路。 なんども往復して、線路の上を歩けるここは、京都の名刹を後回しにしても行ってみたい線路道。 蹴上インクラインは、京都屈指の桜の名所。 蹴上インクライン 線路は続くよ600mとちょっとだけ♪ 今では、廃線となった跡地に桜並木が、約600mに渡り敷きつめられている。 […]