1997年 国体の開催で、クライミングウォールの整備とともに作られた吊り橋。
大阪府 枚方(ひらかた)市 私市(きさいち)の、星田園地。
枚方も私市も大阪でも代表的な難読地名だが、悩まずに楽しめる星のブランコは、観光、家族でもデートでもオススメ。
やっぱりカップルデートが多いかな。
星のブランコ
吊り橋ということは、揺れる。
吊り橋の通路は、木製の板が敷き詰められている。
木製の吊り橋というと、1枚の板との間が結構空いていることがある。
一歩一歩 下を見ながら進まないと、落ちてしまいそうなスキマがある。
ということはなく、かなりシッカリしている。
吊り橋の全長は、280m。
先に渡り切った人影はさっぱり見えないくらい長い。
地上高50mと言われても、あまり気にならない。
吊り橋には、一度に何人も渡るが、ゾロゾロの行進ほどの混雑はなく、すれ違うゆとりの幅がある。
残念ながら、期待したほど揺れない。
吊り橋の下に見える木々の背が高いので、リアルな高さを感じることもない。
紅葉がキレイに見えるので、ちょっと下を覗いてみるのもオススメ。
落下防止用のネットがあるところだと、ちょっと安心。
吊り橋からすこし伸ばして撮影ていました。
吊り橋の下の紅葉も見てみてくださいね。
ほしのブランコ展望デッキ
吊り橋を渡り切り少し進むと、星のブランコを上から眺めることができる、展望デッキがある。
展望デッキからの見晴らしは素晴らしい。
という話を聞き行ってみた。
思ったよりも上からの眺めで、ほしだ園地も越えて見渡せる。
なかなかの絶景。
ちょっと変わった視点を探して見つけたのはー。
柵の下から覗いてみました。
これくらい小さく見えるほど、高いところから見下ろすことができます。
ピトンの小屋
ほしだ園地の入り口となるところで、園内の案内所でもある。
ドリンクの補給や園内の情報が収集できる。
なんといっても一番の収穫はやっぱりスイーツ。
スイーツと言ってもコレ。
アイスバーにフルーツがゴロっと乗っている、流行りのタイプ。
秋とは言え、歩き回った後にはオイシイ1本。
駐車場情報
星のブランコの閉鎖時間は16時30分
駐車場の閉鎖時間は17時
駐車料金は、200円/時間
上限設定はありません。
星のブランコをたのしんで
ゆっくりしても2時間程度。
磐船神社
展望デッキから徒歩30分と書いてあったので立ち寄りました。
ご神体は、巨石で、境内から岩窟修行ができるよう。
洞窟内の参詣には、必ず2名以上であることが必須。
怪我して出てこれなくなることがあり、その対策だそうです
充分に気を付けてくださいね。
ほしだ園地へのアクセス
〒576-0011 大阪府交野市星田5019−1