とのみね(砥峰)高原で撮影された映画作品

見上げる枯れススキ ハイキングで展望所から東屋をまわってススキを楽しもう

兵庫県でススキを楽しめる場所となると、間違いなく候補に挙がるのが砥峰高原

目的の高原まで一番近い駐車場を確保できれば、徒歩10分以内(5分あれば…)
とのみね交流館(管理施設)にある、お食事処もあり一品屋もあります

画像の青空にグラデーションがかかってしまいますこと、ご容赦ください

画像下にある時刻は、撮影時刻です
移動時間の参考ください

砥峰高原

砥峰高原のススキ
砥峰高原のススキ

 

ゲートをくぐると、枯れススキの探索が始まる
今回は、まずは展望所を目指し、東屋を巡り周回する、ハイキングコースでご案内します

さっそく見えてくるのが池
道沿いに池の右横を通りますが、池の奥に行く道がないため、そばを通る所で見える池に映るススキはその時のベストロケーションです
太陽は午後には位置を変えるので、周回して戻ってくる頃には、太陽の位置は変わり景色も変わってますよ

砥峰高原で撮影された映画
砥峰高原で撮影された映画

背丈を越えるススキに両側から歓迎され階段を登って行くとハイキングコースのスタート

砥峰高原のススキ 10;49
砥峰高原のススキ 10;49
砥峰高原のススキ 11:00
砥峰高原のススキ 11:00
砥峰高原のススキ  11:00
砥峰高原のススキ 11:00
 砥峰高原のススキ 11:26
砥峰高原のススキ 11:26

砥峰は、映画のロケ地としても有名で、上記画像の場所では、「ノルウェイの森」の撮影場所
少し低い目の短い目で木の杭が打ってあり、それぞれ映画の作品名が記されています

さぁ、ドンドン進みましょう

砥峰高原のススキ 11:36
砥峰高原のススキ 11:36

 

もちろん進んでも進んでもススキです
なので、途中は割愛しつつ、ご紹介します
中央上部に見えるのが、最初の目的地、展望所が見えます

砥峰高原のススキ 11:50
砥峰高原のススキ 11:50

砥峰高原の頂上部にある展望所です
途中、見上げながら目標の場所を確認しつつ、登ってきます
展望所に登って、広いススキの高原を見下ろしてみましょう

砥峰高原のススキ 11:52
砥峰高原のススキ 11:52

展望所にのぼると、木製のベンチが二つあります
画像の右側にもう一つありますが、先客さんが景色に見とれて盛り上がっておられました

木製の柵に手をかけて見下ろすと、なかなかの景色を感じ取ることができます

砥峰高原のススキ
砥峰高原のススキ

画像奥の山のふもと、ススキ色ではない、小さい何かは何かというと、とのみね交流館(管理施設)です

とのみね交流館(管理施設)
とのみね交流館(管理施設)

この建物を遥か遠くに、上から見下ろした景色です
思ったより、高いところきました
おそらく、そんなに高いところまで登って歩いてきた、という感じはしないと思います
道幅の広い、なだらかな登り道は、砂地にごろた岩がある程度の道は、歩みやすかったですよね

砥峰高原のススキ 12:00
砥峰高原のススキ 12:00

そんなに高くなく、広くない展望所
砥峰を一望して、全面をススキが敷き詰める景色を楽しんでくださいね

ヤッホーをしても返ってきません
とのみね交流館からのお知らせが聞こえてくることはあります

さて、このまま来た道を降りていくか、東屋を目指して周回するかの選択です
これから、東屋を目指して周回コースを進むと、来た道の半分以上狭い道で、平たんではない道を進みます
今回は、東屋を目指す道をご紹介します

展望所から東屋を目指す周回コース 12:11
展望所から東屋を目指す周回コース 12:11

展望所から少し進んだところ、ここが最後のベンチです
次は、東屋に着くまでベンチはありません
地べたに座るように小さなレジャーシートがあるといいですね

展望所から東屋を目指す周回コース 12:22
展望所から東屋を目指す周回コース 12:22

ご覧のように、横並びでお話ししながらという道幅ではなくなります
足元を確認しながら進みましょう

展望所から東屋を目指す周回コース 12:46
展望所から東屋を目指す周回コース 12:46

似たような道が、似たような背景で進みます

展望所から東屋を目指す周回コース 12:47
展望所から東屋を目指す周回コース 12:47

時折、先に東屋を先に経由して来られる方々と交差することがあります
このような交差場所は少ないので、交差するときは気を付けてくださいね

展望所から東屋を目指す周回コース 13:03
展望所から東屋を目指す周回コース 13:03

ここまで着くと道は広くなり、傾斜ゆるやかになごろた道を進みます

展望所から東屋を目指す周回コース 13:07
展望所から東屋を目指す周回コース 13:07

振り返ってみると、このようなゲートになっています
常時開放されているようです

ここから東屋まではもう少しです

展望所から東屋を目指す周回コース 13:17
展望所から東屋を目指す周回コース 13:17

東屋です
休憩用のベンチが用意されています

画像の右側に、とのみね交流館(管理施設)を望めます
実は、まだ結構高所にあるんだななんて思います
でも、もう少しです

とのみね交流館(管理施設)に進む道 13:39
とのみね交流館(管理施設)に進む道 13:39

もう平坦な道に戻ります
一部、しっかりした板の道になります
両側にススキが迎えてくれる道を進みます

とのみね交流館(管理施設)に進む道
と、気が着けば、とのみね交流館の奥に到着

とのみね交流館(管理施設)
とのみね交流館(管理施設)

途中道が細くなり、この先どれくらいあるのか?と、心細くなる方とのコミュニケーションがあったりします
お互いに、「大丈夫ですよ」と声を掛け合って進みましょうね

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平家そば処 交流庵

お蕎麦屋さんが併設されています
11時オープンするお蕎麦屋さんは大人気で、14時にはお蕎麦が売り切れます
冷そば(かけそば)→温そばの順に売り切れて行きます

平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵

しかし、安心してください
ごはんモノは最後まで残っています
画像の左端が切れているのですが、ピラフの隣にカレーライスもあります
単品で、おにぎりとコロッケもあります

ちなみに、この日の僕のランチ

平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵

ざるそばと、おにぎりとコロッケをいただきました

前回来た時は全部売り切れてて、コロッケだけだったので、今回はフルコースをいただくことができました

15時閉店なので、早い目にいただく段取りを予定される事をオススメしておきます

 

平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵

そば屋さんの入り口前に、お団子やさんもあります
少しお腹に足りない感があれば、こちらもどうぞ

平家そば処 交流庵
平家そば処 交流庵

また、キッチンカーも数店でています
同様に、どの店もなくなり次第終了です
早い目に並びましょう

キッチンカー
キッチンカー

サンセット

サンセットは大階段がオススメ
サンセットは大階段がオススメ

お蕎麦屋さんの窓から見える景色が絶景です
食事は、外でいただくことも出来るので、ゆっくりいただきながら、景色も楽しめます
(食器類は、先に店内に戻してくださいね)

夕陽は正面の山に落ちるので、広い階段を思い思いの場所に陣取って、ゆっくり眺めるのが砥峰流です

とのみね交流館(管理施設)
とのみね交流館(管理施設)
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砥峰高原のゆうてえやあ

ハイキング気分で周回できる、歩みやすいススキの高原
迷うことはないと思いますが、ススキの季節はメッチャ混みます
車で登りの道はゆっくり登れば、安心できる車幅があります

砥峰高原までのアクセスマップ

〒679-3104 兵庫県神崎郡神河町川上

夜は、星空観察のメッカです
お時間があれば、ごゆっくりしてくださいね

 

砥峰高原 16:53
砥峰高原 16:53

 

いっぱい楽しんでください

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