第31回なにわ淀川花火大会2019
グランドフィナーレ ~ なにわの夜空に金銀大瀑布 ~
大阪市北区梅田のビジネス街のビル群に咲く花火。
なにわ淀川花火大会の醍醐味。
なにわ淀川花火大会
平成元年から始まった花火大会
31回目となるが、数回大会名称が変更されながら現在に至る。
毎年8月の上旬に開催されています。(第一土曜日)
しかし、兵庫県のみなとこうべ会場花火大会と
開催日が重なることが多く、
淀川花火大会側が1週遅らすことがある。
手造りの花火大会
淀川花火大会は、有志によって作り、
続けられている花火大会。
周辺企業や団体・商店・住民からの寄付
やボランティアで成り立っています。
毎年「今年で最後です」という話がありますが、
継続されています。
有料観覧席は充実感が増している
大会の運営の主要コンテンツともいえるが、
当初はパイプ椅子が並べてあるだけだった。
近年になって有料観覧席が少しずつ整備され、
工夫されています。
「有料席の満足感が充実されてきている」
有料観覧席は6月上旬に公式サイトで販売が始まる。
なにわ淀川花火大会公式サイト
見どころや特徴
大阪で一番の打ち上げ数であったり
大量の尺玉連発がある大会
「ではありません」
ターミナル駅からのアクセスが良く、
大阪府以外からの観覧客も多く訪れやすいのが特徴。
淀川の両側から観覧することができるため、
観客動員数は非公開ながら、毎年多くの観客が訪れ、
大きな事故もなく終えている。
十三、塚本側からの観覧については、
打ち上げられる花火の背景に
梅田のビル群を望むことができるのでオススメです。
最寄り駅
淀川大会はJR大阪駅や
阪急・阪神、地下鉄各梅田駅からのアクセスが良い。
大会から案内されている最寄り駅は以下の通り。
十三会場側 最寄り駅
阪急各線 十三駅(じゅうそう)、南方(みなみかた)駅
JR神戸線 塚本駅(つかもと)
JR東西線 御幣島駅(みてじま)
阪神電車 姫島駅(ひめしま)
大阪メトロ 御堂筋線 西中島(にしなかじま)駅
梅田会場側 最寄り駅
JR環状線 大阪駅、福島駅、野田駅
JR東西線 海老江駅(えびえ)、新福島駅
阪急電鉄 梅田駅
阪神電車 梅田駅、野田阪神駅、淀川駅
大阪メトロ 御堂筋線 梅田駅
谷町線 東梅田駅
四つ橋線 西梅田駅
太文字は最寄り駅、それ以外は徒歩圏の駅です。
ゆうてえや
駐車場情報
駐車場から会場まで、徒歩30分~1時間程度がOKなら、
下記の地名でナビ検索してコインパーキングを探してみてください。
会場から少し離れたマイナーなエリアをご紹介します。
(梅田側)
北区
中津、大淀
福島区
福島、海老江(えびえ)、鷺洲(さぎす)、大開(おおびらき)
(十三側)
西淀川区
御幣島(みてじま)、歌島、姫島
淀川区
三津屋(みつや)
遅くても開演1時間前くらいまでには、
駐車場を確保しましょう。
今後開催の予習にもどうぞ。
楽しんできてくださいね。