YEAR

2021年

  • 2021年4月30日
  • 2024年2月23日

春の桜どき 大阪で茅葺家屋と桜を愛でて記憶にない懐かしさに浸る

緑の芝に踏み固めた土の通路 緑の垣根の中には全国の茅葺の家屋が並ぶ 梅の季節に、紅葉の季節もよいが、桜の季節が一番似合う なぜなら、桜の木の本数が圧倒的に多いから 日本民家集落博物館 日本各地の郷から移築した、茅葺家屋を 外から眺めるだけでなく 中に入ってみることも出来る家屋がある。 あらかじめ予約 […]

  • 2021年4月11日
  • 2024年2月23日

一目千本 古から語られる 吉野山の桜

吉野の桜 野田の藤 高尾の紅葉 語り継がれる吉野の桜を楽しんできました。 今回は、桜メインでご紹介。 この展望台からの夜景も絶景です。 吉野山の桜 山なので登っていくのがセオリー。 今回は、先に奥千本までバスで上がり ゆっくり降りていくルートを選択しました。 登り切ったらくだるだけ。 千本桜 吉野山 […]

  • 2021年3月28日
  • 2024年2月23日

早咲きの枝垂れ桜は京都御苑で春を楽しむ

日本の歴史において長く中心地となっていた京都御所。 桜見物が有名という場所ではないが 早咲きの枝垂れ桜が有名。 今回は、桜メインで訪れました。 京都御所 桓武天皇(第50代天皇)により、 794年に平安京として遷都されたのが始まり。 桓武天皇により、 804年に遣唐使として最澄や空海が 唐に使わされ […]

  • 2021年3月12日
  • 2022年11月4日

城南宮でしだれ梅に囲まれる観光客はカメラマンに早変わり

近年しだれ梅園で人気の社 方除けの大社 城南宮 平安の頃(1000年ほど前)より 京都御所の鬼門の守護として、方除け(ほうよけ) 厄除けの信仰を集めた。 昭和(60年ほど前)に入り 神苑(楽水苑)など中根金作氏により造園され いまでは梅の名所と知られている。 冬から春の暖かさがやってくるに連れ 2月 […]

  • 2021年2月1日
  • 2022年11月4日

門戸厄神東光寺 創建1190年を迎え30mの厄神龍王ら降臨 

門戸厄神 東光寺 兵庫県西宮市門戸西町にある 松泰山東光寺は、高野山真言別格本山。 地元では、厄払いの門戸さんと呼ばれ親しまれている。 門戸は東光寺がある地名。 厄神明王 嵯峨天皇(第52代天皇 786-842)が 夢に愛染明王と不動明王が一体となった姿で現れ あらゆる厄災を打ち払い 魔を退治する強 […]

  • 2021年1月10日
  • 2024年1月12日

商売繁盛で笹持って来い 今宮戎神社 福男から笹を福娘から縁起物を

大阪で、えべっさんゆうたら今宮さんや こちらの画像は、十日えびす開催前、年末の準備段階。 神社をぐるりと囲むように櫓が組まれていて、わくわく感がある。 本番ではどうなるのかな。 ※十日えびす・・・「とおかえびす」と読み 毎年1月9日、10日、11日で実施されている。 今宮戎神社 大阪市内で、通称ミナ […]

  • 2021年1月10日
  • 2024年1月12日

我は蛭子の神である 西宮神社が福の神の総本社

福の神の総本社 西宮神社 えびす宮総本社 西宮神社 福の神として 全国のあちらこちらに祀られているえびす神社。 えびす、ゑびす、戎、夷、恵比須、蛭子や事代主 などの名称で建立されているえびす神社。   拝殿 十日えびすの本戎 午後過ぎの様子。 十日えびす以外の通常日は、 拝殿の中央にお賽銭 […]

  • 2021年1月3日
  • 2024年9月28日

2021年の豊国神社 参拝者はコロナ対応に順応

2021年丑年参拝の豊国神社 2021年の絵馬 開運出世 干支は丑(うし) 大阪城豊國神社 外国人に人気の観光地、大阪市屈指の観光地大阪城。 その大阪城内にある、大阪城豊國神社。 外国人観光客がいないだけではなく 国内参拝者自体も初詣の分散参拝や例年よりも長い 年末年始休暇を企業に求めたため 驚くほ […]

  • 2021年1月2日
  • 2024年9月28日

令和に異世界行くなら 冠雪で白銀の貴船神社 

丑と藁人形と恋の貴船神社 古くは古墳時代から 貴船神社 冠雪の貴船神社 年末からの猛烈な寒波で雪景色に。 京都市内でも遠いイメージがあるが 出町柳駅で叡山電車に乗り換えるだけ。 一気に京の奥座敷に入り込める。 鳥居を過ぎてすぐにある、両側に灯篭が配された石階段を登る。 貴船神社の表札替わりのようによ […]