CATEGORY

京都府 | Kyoto

  • 2021年3月28日
  • 2024年2月23日

早咲きの枝垂れ桜は京都御苑で春を楽しむ

日本の歴史において長く中心地となっていた京都御所。 桜見物が有名という場所ではないが 早咲きの枝垂れ桜が有名。 今回は、桜メインで訪れました。 京都御所 桓武天皇(第50代天皇)により、 794年に平安京として遷都されたのが始まり。 桓武天皇により、 804年に遣唐使として最澄や空海が 唐に使わされ […]

  • 2021年3月12日
  • 2022年11月4日

城南宮でしだれ梅に囲まれる観光客はカメラマンに早変わり

近年しだれ梅園で人気の社 方除けの大社 城南宮 平安の頃(1000年ほど前)より 京都御所の鬼門の守護として、方除け(ほうよけ) 厄除けの信仰を集めた。 昭和(60年ほど前)に入り 神苑(楽水苑)など中根金作氏により造園され いまでは梅の名所と知られている。 冬から春の暖かさがやってくるに連れ 2月 […]

  • 2021年1月2日
  • 2024年1月4日

令和に異世界行くなら 冠雪で白銀の貴船神社 

丑と藁人形と恋の貴船神社 古くは古墳時代から 貴船神社 冠雪の貴船神社 年末からの猛烈な寒波で雪景色に。 京都市内でも遠いイメージがあるが 出町柳駅で叡山電車に乗り換えるだけ。 一気に京の奥座敷に入り込める。 鳥居を過ぎてすぐにある、両側に灯篭が配された石階段を登る。 貴船神社の表札替わりのようによ […]

  • 2021年1月1日
  • 2022年11月4日

初詣 丑年の参拝は牛に所縁がある北野天満宮

初詣は、丑年丑月丑の日丑の刻生まれの 藤原道真公を祀る北野天満宮に行ってきました。 令和3年(2021年)は、丑年ですからね。 北野天満宮 一の鳥居 参道の道すがら臥牛の頭を撫でて進む。 右に左に奉納された臥牛があり撫でながら進む。 臥牛の撫で牛ですね。 楼門 楼門には、首が上向きの丑のおおきな絵馬 […]

  • 2020年11月21日
  • 2022年11月13日

三尾の栂尾山 高山寺鳥獣人物戯画と紅葉を望む

京都でもいち早く紅葉が楽しめる 三尾のうち栂尾山にある高山寺(こうさんじ) 広い空間に、背の高い紅葉が印象的な高山寺。 2018年の台風から、少しずつ復興中。 西明寺から参拝して徒歩10分程度で表参道に出ます。 高山寺 とってもきれいな、高山寺。 広い敷地に広い参道、背の高いもみじ。 落ち葉もたくさ […]

  • 2020年11月20日
  • 2022年11月4日

三尾の槙尾山 西明寺は平たんな参道で紅葉を狩りやすい

京都でもいち早く紅葉が楽しめる 三尾のうち槙尾山にある西明寺(さいみょうじ) 神護寺から、清滝川沿いで10分ほど。 もみじの朱色と苔の緑色を あわせて楽しむことができる。 境内に勾配はなくひざに負担なく ゆっくり紅葉を楽しむことができるのも特徴。 西明寺 本堂から外庭を眺める景色。 ちょっとした小路 […]

  • 2020年11月19日
  • 2022年11月13日

三尾の高雄山 神護寺の歴史を陵墓から知り紅葉を愛でる

京都でもいち早く紅葉が楽しめる 三尾のうちの高雄山にある神護寺(じんごじ) 参道から続く紅葉並木の枝ぶりがよく どこで立ち止まっても紅葉を楽しめる。 さすが見事な紅葉の枝ぶり。 神護寺 楼門前から見事な紅葉 楼門(現在改修中)を通ると、広い参道の脇に色ずく紅葉が迎えてくれる。 境内に入ると、道幅の広 […]

  • 2020年8月11日
  • 2022年11月4日

森の京都 美山で茅葺屋根に懐かしさを感じる

山の日には 森の京都で茅葺の里美山を巡ってみるのもいいかも かやぶきの里 美山 緑の山々と清流が沿うように流れる地区に ギュッと建てられるかやぶき屋根の家屋が並ぶ。 重要伝統的建築物群保存地区に指定されている集落。 上から見下ろし眺めるのではなく、 ゆるやかな坂を上り 横から茅葺を少し見上げるように […]

  • 2020年6月29日
  • 2022年11月13日

世界文化遺産 高山寺 鳥獣人物戯画やお茶の始まりの寺

栂尾山 高山寺 明恵上人(みょうえしょうにん) 遭遇した運命と努力で才覚を表し 後鳥羽上皇より栂尾を下賜され高山寺を開山 東大寺の華厳経より 「日出でて先ず高山を照らす」という句より 寺号に命名される 禅の師である、栄西禅師より 宋より持ち帰られたお茶の種を譲り受け広める とても数行で表すことはでき […]