金運、福徳開運、縁結びにご利益がある大国主神社
大阪市浪速区(なにわ区)敷津西町にあるのが、敷津松の宮 大国主神社
敷津松之宮 大国主神社
由緒は
神功皇后が三韓討伐(さんかんせいばつ)により
住吉大社から敷津の浜を航行中、荒波で海岸に打ち寄せられた。
その場所に松を3本植え
この場所より潮が満ちないようにと祈願され
素戔嗚尊祀られたのが始まりとされている。
ご祭神
素戔嗚尊
スポンサー広告
大国主神社
敷津松の宮の摂社としてあるのが
大国主が祀られた大国主神社。
ご神託により、出雲大社より勧請し建立された。
どちらかというと、大黒様の知名度の方が高い。
ご祭神
大国主命
大黒様の眷属は、おねずみ様。
狛犬さまではなく、おねずみ様が両脇に鎮座されている。
ねずみと言えば、あちらこちらに宝を作ることで有名。
金運、ギャンブルのご神徳があると言い換えて、有名に。
その加護を手にする、種銭守りが売り切れるなんでいう事態も過去にはあったそう。
![](https://icango.jp/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
お寺であれば
毎年除夜の鐘で金欲も祓われるところでしょうが
種銭守りで加護を受けられる神社である。
今宮戎神社が徒歩10分ほどの距離にあるのも
拍車がかかる一因かもしれない。
令和2年の干支は子年(ねずみ年)
大国主命の眷属であるおねずみさまに
令和2年を無事に過ごすことができた報告に伺いました。
また、良い年を迎えられることを願い
あたらしい年を迎えたいと思います。
みなさまも良い年をお迎えください。